壁掛けテレビを設置したいと思っても、賃貸物件では難しいと考えてしまうものです。賃貸物件の場合、大家・貸し主の許可が無ければ、壁などに手を加えることは認められないことが多いため、確かに壁掛けテレビを設置するのは困難な場合が多いです。基本的に部屋自体には何もしないし傷もつけないというのが賃貸の特徴だと思います。しかし、壁を傷つけないように壁掛けテレビを設置する方法もあります。賃貸物件で壁掛けテレビを設置しようとしている人にとって朗報です。
あまり広くない賃貸物件こそテレビを壁掛けして省スペースを目指すべきだと思います。テレビ台の無い部屋を想像してください。とても有効なスペースが増えますよね？一人部屋に二人住めるくらいのスペースが生まれる人もいるかもしれません。また掃除がしやすくなるので衛生的にも素晴らしい効果があります。
壁を使わなくても壁掛けテレビの設置は可能
壁掛けテレビというと、壁に設置するイメージが強いですが、必ずしも壁に直接設置することは求められていません。壁に設置するには穴を開ける必要があるため、賃貸物件では修繕費などを請求されてしまいます。しかし、ポールなどを置いて、そこに壁掛けテレビを取り付けるようにすれば、壁には何も手を加える必要がありません。
要は壁にテレビを寄せることが重要であり、必ず壁に取り付けなければいけないというわけではないのです。賃貸の部屋で生活している人は、ポールを上手に活用していくようにすることが大切なのです。ただし、しっかりとした強度を持ったポールでないと、壁掛けテレビを確実に固定できないため注意が必要です。そこで使えるのがテレビを壁掛けスタイルにするために作られたポール「エアーポール」です。
壁掛けテレビのための固定用ポール「エアポール」を使用して頂ければ賃貸でも問題なく壁掛けテレビが実現できます。賃貸や壁の強度の問題で、壁に穴を開けられない人は是非、活用ください。